助成・支援
Grants & Supports
助成事業についてのよくあるご質問
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二次審査の日程は決まっていますか。
応募要項公開時は2024年6月25日(火)、26日(水)のどちらかとしていましたが、2024年5月22日付で面接日を更新いたしました。
・キャリアアップ支援助成:2024年6月25日(火)
・社会連携活動助成:2024年6月26日(水)
社会連携活動Aと社会連携活動Bの併願は可能ですか。
可能です。ただし、複数採択されることはありません。助成金の採択は、1申請者(団体)につき同一年度1件までです。
また併願するばあいは、それぞれに別個の「助成交付金申請書」、「収支予算書」、「事業計画書・企画書」を作成し提出してください。
社会連携活動助成とキャリアアップ支援助成の併願は可能ですか。
可能です。ただし、複数採択されることはありません。
アーティストの連名での共同申請はできますか。
共同申請可能です。ただし代表者を決めてご申請ください。報告時に提出いただく領収書等の名前と、助成金の支払い先口座名義を代表者に統一していただきます。
企画制作費と制作費の違いを教えてください。
企画制作費とは、プロデュースやキュレーションなど企画に要する費用です。制作費は舞台や看板制作、作品制作など、実際に何かを制作する際にかかる費用になります。
団体で社会連携活動助成に申請する場合、企画制作費を申請できますか?
申請可能です。ただし申請時におおよその積算を行ったうえで企画制作費申請書を提出していただきます。
団体で申請した場合、所属スタッフの業務を企画制作費に含められますか?
元々スタッフの基本給に含まれる業務は企画制作費に含めることはできません。本事業で新たに発生する業務については計上可能です。
営利を主目的とする活動は対象外と記載がありますが、物販などで収入を得るのは問題ないですか 。
物販や入場料などの収入が発生する事業であっても問題ありません。収支予算書において、本助成金を含めた収入と事業全体の支出が同額となるように記載してください。
社会連携活動助成において、自分が企画者で申請者でもある場合、企画制作費を計上しても良いでしょうか 。また、その場合の上限はありますか。
ご自身の企画制作費を計上するのは問題ありません。上限の決まりはありませんが、積算根拠を記載した「企画制作費申請書」の提出が必要です。
また予算書は審査の対象となりますので、適正な金額を計上するようにしてください。
キャリアアップ支援助成にどんな分野のアーティストが申請できますか。
分野および個人・団体を問わず申請することが可能です。ただし、自身の活動・業績を記録し、効果的にアピールするための記録集の制作が必須ですので、制作物の企画を立てたうえでご申請ください。
協賛金を取っていても、申請できますか?
申請可能です。
自己負担金が0円(全額助成金での実施)での事業でも応募可能ですか。
応募可能です。ただし助成率は区分によって異なり10分の10でないものもあります。その場合は、本助成金とは別途に、他助成金等の資金調達をしてください。
「社会連携活動助成」の連携とはどのようなことですか。
社会の幅広い分野の個人・団体が主体となり、様々な他分野のステークホルダーと協働して取り組む事業です。
二次審査まで進んだ場合、審査時間の指定を希望することは可能ですか。
申請者からの希望は承っていません。
助成金の支払い時期はいつですか。また、前払いはできますか。
助成金の交付は、助成事業の完了後となります。したがって、助成事業を実施する際には、必要な資金を自己調達して立て替える必要があります。
ただし社会連携活動助成は、立替金の中途清算も可能です。詳細は募集要項の「11.立替金の中途清算について」をご参照ください。
公演は社会連携活動助成の対象になりますか。
対象になります。ただし募集要項「9.助成の基本方針 」内「協働性」にあるように、他分野との連携や、垣根を超えた体制構築が審査のポイントとなります。
会場は公共的なホールである必要がありますか 。自分のスタジオでも良いでしょうか 。
特に会場の指定はありません。ご自身のスタジオなどを会場にされる場合は、一般の方々に広く公開された場所であれば問題ありません。
採択時に通知された助成金額は、変更になることはないですか。
事業後の決算の結果、収支実績が当初の予算計画と異なる場合は、採択上限金額が満額支払われない場合があります。
すでに進行しているプロジェクトで、助成事業の採択結果に関わらず、プロジェクトを行うため、すでに作成している広報物があります。それらにはクリエイティブ・リンク・ナゴヤのクレジットが掲載されていませんが、申請時や採択時に問題となりますか?
問題ありません。ただし、採択された場合には、下記2点の対応にご協力ください。
①採択決定後に作成する広報物にクリエイティブ・リンク・ナゴヤのクレジットを入れていただく。
②プロジェクトにかかわるウェブページなど、可変的広報物にクリエイティブ・リンク・ナゴヤのクレジットを入れていただく。
助成金額上限以上の予算規模の企画でも申請できますか?また協賛金やクラウドファンディングを活用するのは問題ないでしょうか 。
助成金額上限以上の規模のものでも問題ありません。収入として、協賛金やクラウドファンディングを活用があっても問題ありません。ただし、本助成金をクラウドファンディングの費用とすることはできません。
申請書の「来場者・参加者以外について、本事業の達成目標」の欄には、何を書けばいいですか。
採択事業となった後、出演者の体調不良や悪天候など不測の事態で公演中止となった場合、助成金を受け取ることはできますか。
会場のキャンセル料など、実費でかかったものに関しては補助対象経費になります。また、出演料などにつきましても、キャンセル料の取り決めが契約書などに記された証憑書類などがある場合においてはお支払いすることが可能です。また、悪天候の場合の対応が必要な事業については、審査基準の「実現性」において評価の対象となりますので、事前に対応策も含めて記載してください。
二次審査は、だれが出席可能ですか。
代表者あるいは申請担当者がご出席ください。その他、プロジェクトの関係者が同席することも可能です。なお、参加者は最大3名までです。
事前に申請書類の記載内容について相談することはできますか。
ご不明な点は事務局までご相談ください。また事前相談会も行いますので、そちらもご活用ください。
助成金交付申請書(第1号様式)や収支予算書(第2号様式)はどこで入手することができますか。
クリエイティブ・リンク・ナゴヤのホームページ(https://creative-link-nagoya.jp/grant/)からダウンロードすることができます。ご応募されたい助成区分の「応募方法・審査基準の詳細」ボタンを押していただき、ページ下部までスクロールしていただくと、ダウンロードファイル一覧があります。
※4月18日よりダウンロード可能となります。
「活動実績を示す資料」と記載がありますが、具体的には何を提出したら良いですか。
チラシ、プログラム・カタログ類、団体パンフレット等です。なお全ての活動履歴の資料は必要ありませんので、提出できる範囲の資料をお願いします。
助成金の振込先について、他人の口座や事務所の口座を指定することはできますか。
他人の口座や所属事務所の口座を指定することはできません。申請者および申請団体名義の口座にお振込みとなります。