助成・支援
Grants & Supports
助成事業についてのよくあるご質問
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文化芸術とは何か、どこまでの活動が助成の対象になりますか?
文化芸術基本法に記載される以下の活動が該当します。それ以外の分野についてはお問合せください。
文学,音楽,美術,写真,演劇,舞踊、映画,漫画,アニメーション及びコンピュータその他の電子機器等を利用した芸術、雅楽,能楽,文楽,歌舞伎,組踊その他の我が国古来の伝統的な芸能、講談,落語,浪曲,漫談,漫才,歌唱その他の芸能、生活文化(茶道,華道,書道,食文化その他の生活に係る文化)、国民娯楽(囲碁,将棋その他の国民的娯楽)
「社会連携活動助成」の連携とはどのようなことですか。
社会の幅広い分野の個人・団体が主体となり、様々な他分野のステークホルダーと協働して取り組む事業です。
他の助成金・補助金を受けても問題ないでしょうか?
問題ありません。ただし、募集要項の「7.助成対象とならない活動」に記載の通り、名古屋市または名古屋市が出資する法人等による補助または助成等を受ける活動は助成対象外です。
協賛金を取る事業でも、申請できますか?
申請可能です。
名古屋市から無償で場所を借りて行うイベントで助成申請できますか?
問題ありません。ただし、募集要項の「7.助成対象とならない活動」のとおり、名古屋市または名古屋市が出資する法人等による金銭的補助・助成を受けるイベントの場合は申請できません。
申請段階では、収入の目途が立ちません。
現時点で想定される金額を記載してください。ただし事業実施後に、助成対象外経費を含む総支出を超える収入があった場合は、その超過分が交付金額から控除されます。
申請書類のデータサイズに上限はありますか。
1ファイル最大5MBが上限となります。
社会連携活動助成において、企画制作費申請書はどのように提出すればよいですか?
企画制作費申請書は、申請が採択された後に提出していただきます。申請時には提出の必要がありません。
ただし想定している企画制作費の内訳を、申請時に提出する収支予算書の支出欄に記入してください。
社会連携活動助成において、自分が企画者で申請者でもある場合、企画制作費を計上しても良いでしょうか 。また、その場合の上限はありますか。
団体で申請した場合、所属スタッフの業務を企画制作費に含められますか?
所属スタッフの基本給に含まれる業務は企画制作費に含めることはできません。本事業で新たに発生する業務については計上可能です。
助成金の支払い時期はいつですか。また、前払いはできますか。
企画制作費と制作費の違いを教えてください。
企画制作費とは、企画に係る申請者自身の人件費です(認められる費目は企画プラン料、作品制作費、出演料、報償費、コーディネート費、制作人件費等)。
制作費は舞台や看板制作、作品制作など、実際に何かを制作する際にかかる費用になります。
社会連携活動Aと社会連携活動Bの併願は可能ですか。
可能です。ただし、複数採択されることはありません。助成金の採択は、1申請者(団体)につき同一年度1件までです。
また併願するばあいは、それぞれに別個の「助成交付金申請書」、「収支予算書」、「事業計画書・企画書」を作成し提出してください。
社会連携活動助成とキャリアアップ支援助成の併願は可能ですか。
可能です。ただし、複数採択されることはありません。
アーティストの連名での共同申請はできますか。
共同申請可能です。ただし代表者を決めてご申請ください。報告時に提出いただく領収書等の名前と、助成金の支払い先口座名義を代表者に統一していただきます。
営利を主目的とする活動は対象外と記載がありますが、物販などで収入を得るのは問題ないですか 。
物販や入場料などの収入が発生する事業であっても問題ありません。収支予算書において、本助成金を含めた収入と事業全体の支出が同額となるように記載してください。
個人・団体どちらで申請したらいいか分かりません。
キャリアアップ支援助成にどんな分野のアーティストが申請できますか。
分野および個人・団体を問わず申請することが可能です。ただし、自身の活動・業績を記録し、効果的にアピールするための記録集の制作が必須ですので、制作物の企画を立てたうえでご申請ください。
助成金額上限以上の予算規模の企画でも申請できますか?また協賛金やクラウドファンディングを活用するのは問題ないでしょうか 。
助成金額上限以上の規模のものでも問題ありません。収入として、協賛金やクラウドファンディングを活用があっても問題ありません。ただし、本助成金をクラウドファンディングの費用とすることはできません。
自己負担金が0円(全額助成金での実施)での事業でも応募可能ですか。
応募可能です。ただし助成率は区分によって異なり10分の10でないものもあります。その場合は、本助成金とは別途に、他助成金等の資金調達をしてください。
会場は公共的なホールである必要がありますか 。自分のスタジオでも良いでしょうか 。
特に会場の指定はありません。ご自身のスタジオなどを会場にされる場合は、一般の方々に広く公開された場所であれば問題ありません。
二次審査の日程は決まっていますか。
二次審査の時間帯を教えてください。
10時~18時までの時間帯の中で、クリエイティブ・リンク・ナゴヤより審査時間を指定させていただきます。時間帯変更は可能な範囲で対応しています。また、どうしても都合のつかない方には、オンライン審査での対応も可能です。
二次審査は、だれが出席可能ですか。
代表者あるいは申請担当者がご出席ください。その他、プロジェクトの関係者が同席することも可能です。なお、参加者は最大3名までです。
公演は社会連携活動助成の対象になりますか。
対象になります。ただし募集要項「9.助成の基本方針 」内「協働性」にあるように、他分野との連携や、垣根を超えた体制構築が審査のポイントとなります。
すでに進行しているプロジェクトで、助成事業の採択結果に関わらず、プロジェクトを行うため、すでに作成している広報物があります。それらにはクリエイティブ・リンク・ナゴヤのクレジットが掲載されていませんが、申請時や採択時に問題となりますか?
問題ありません。ただし、採択された場合には、下記2点の対応にご協力ください。
①採択決定後に作成する広報物にクリエイティブ・リンク・ナゴヤのクレジットを入れていただく。
②プロジェクトにかかわるウェブページなど、可変的広報物にクリエイティブ・リンク・ナゴヤのクレジットを入れていただく。
採択事業となった後、出演者の体調不良や悪天候など不測の事態で公演中止となった場合、助成金を受け取ることはできますか。
会場のキャンセル料など、実費でかかったものに関しては補助対象経費になります。また、出演料などにつきましても、キャンセル料の取り決めが契約書などに記された証憑書類などがある場合においてはお支払いすることが可能です。また、悪天候の場合の対応が必要な事業については、審査基準の「実現性」において評価の対象となりますので、事前に対応策も含めて記載してください。
事前に申請書類の記載内容について相談することはできますか。
ご不明な点は事務局までご相談ください。また事前相談会も行いますので、そちらもご活用ください。
助成金交付申請書(第1号様式)や収支予算書(第2号様式)はどこで入手することができますか。
クリエイティブ・リンク・ナゴヤのホームページ(https://creative-link-nagoya.jp/grant/)からダウンロードすることができます。ご応募されたい助成区分の「応募方法・審査基準の詳細」ボタンを押していただき、ページ下部までスクロールしていただくと、ダウンロードファイル一覧があります。
申請書の「来場者・参加者以外について、本事業の達成目標」の欄には、何を書けばいいですか。
「活動実績を示す資料」と記載がありますが、具体的には何を提出したら良いですか。
チラシ、プログラム・カタログ類、団体パンフレット等です。なお全ての活動履歴の資料は必要ありませんので、提出できる範囲の資料をお願いします。
助成金の振込先について、他人の口座や事務所の口座を指定することはできますか。
他人の口座や所属事務所の口座を指定することはできません。申請者および申請団体名義の口座にお振込みとなります。